厚生労働省によりますと、15日に発表した全国の新たな新型コロナウイルス感染者は空港の検疫などを含め10万8281人となっています。
また、国内で感染して亡くなった人は、大阪府で36人、愛知県で35人、東京都で34人、神奈川県で31人、埼玉県で23人、福岡県で18人、兵庫県で16人、広島県で15人、千葉県で13人、北海道で12人、熊本県で11人、静岡県で10人、宮城県で9人、山梨県で9人、愛媛県で9人、三重県で8人、岐阜県で8人、栃木県で8人、京都府で7人、高知県で7人、奈良県で6人、宮崎県で6人、山口県で6人、岩手県で6人、滋賀県で6人、茨城県で6人、鹿児島県で6人、佐賀県で5人、和歌山県で5人、島根県で5人、徳島県で5人、群馬県で5人、長崎県で5人、鳥取県で5人、香川県で4人、富山県で3人、山形県で3人、青森県で3人、石川県で2人、福井県で2人、岡山県で1人、秋田県で1人の合わせて415人、累計で6万2679人となっています。
都道府県別の新規感染者数は、東京都が8269人で最多。愛知県6866人、大阪府6578人、福岡県6117人、神奈川県6027人、兵庫県5830人、静岡県5304人、埼玉県4600人、千葉県4569人、広島県4434人と続きました。
また、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)をつけたり、集中治療室などで治療を受けたりしている重症者は、15日時点で672人となっています。重症者の数は、14日と比べて21人減りました。
一方、厚生労働省は15日、大阪府内で新たに6578人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。これで、大阪府内の感染者の累計は269万3113人となりました。
また、36人の死亡が発表され、府内で感染して亡くなった人は合わせて7548人となっています。重症者は14日より1人少ない86人です。
2023年1月16日(月)
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