厚生労働省は23日、新型コロナウイルスの新規感染者が全国で1万5193人確認されたと発表しました。前週の木曜日から約6000人減りました。
また、国内で感染して亡くなった人は、東京都で27人、愛知県で15人、神奈川県で10人、大阪府で8人、福岡県で7人、沖縄県で6人、千葉県で5人、群馬県で5人、京都府で4人、広島県で4人、北海道で3人、埼玉県で3人、山口県で3人、岩手県で3人、静岡県で3人、和歌山県で2人、山梨県で2人、岡山県で2人、愛媛県で2人、福島県で2人、三重県で1人、兵庫県で1人、大分県で1人、宮城県で1人、島根県で1人、徳島県で1人、滋賀県で1人、熊本県で1人、茨城県で1人、長崎県で1人、香川県で1人、鹿児島県で1人の合わせて128人、累計で7万2051人となっています。
都道府県別の新規感染者数の最多は東京都の1072人。次いで大阪府の925人、愛知県の773人、神奈川県の731人、北海道の626人、兵庫県の621人、福岡県の607人、埼玉県の595人、静岡県の557人と続きました。
また、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で人工呼吸器や体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)をつけたり、集中治療室などで治療を受けたりしている重症者は、23日時点で194人となっています。重症者の数は、22日と比べて18人減りました。
一方、厚生労働省は23日、大阪府内で新たに925人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。これで大阪府内の感染者の累計は281万166人となりました。
また、8人の死亡が発表され、府内で感染して亡くなった人は合わせて8329人となっています。重症者は、22日より4人減って30人です。
2023年2月23日(木)
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