厚生労働省は15日、新型コロナウイルスの新規感染者が全国で2万8772人確認されたと発表しました。前週の水曜日より1万2800人減りました。
また、国内で亡くなった人は、福島県で46人、兵庫県で12人、東京都で12人、千葉県で11人、静岡県で9人、埼玉県で8人、大阪府で8人、福岡県で8人、北海道で7人、新潟県で7人、奈良県で6人、栃木県で6人、熊本県で6人、愛媛県で5人、愛知県で5人、沖縄県で5人、京都府で4人、大分県で4人、山口県で4人、岐阜県で4人、長崎県で4人、佐賀県で3人、宮城県で3人、岡山県で3人、広島県で3人、群馬県で3人、鹿児島県で3人、島根県で2人、神奈川県で2人、長野県で2人、高知県で2人、三重県で1人、宮崎県で1人、山梨県で1人、滋賀県で1人、福井県で1人、香川県で1人の合わせて213人、累計で7万1136人となっています。
都道府県別の新規感染者数の最多は東京都の1858人。次いで愛知県の1814人、大阪府の1744人、兵庫県の1620人、福岡県の1425人、静岡県の1398人、神奈川県の1321人、広島県の1060人、埼玉県の1021人と続きました。
また、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)をつけたり、集中治療室などで治療を受けたりしている重症者は、15日時点で258人となっています。重症者の数は、14日と比べて12人減りました。
一方、厚生労働省は15日、大阪府内で新たに1744人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。これで、大阪府内の感染者の累計は280万1701人となりました。
また、8人の死亡が発表され、府内で感染して亡くなった人は、合わせて8266人となっています。重症者は、14日より2人少ない45人です
2023年2月15日(水)
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