日本臓器移植ネットワークは27日、札幌市の手稲渓仁会病院に低酸素脳症で入院していた6歳未満の男児が24日午前11時40分、臓器移植法に基づく脳死と判定されたと発表しました。家族が臓器提供を承諾しました。
心臓は東京大病院で10歳未満の女児、肝臓は自治医科大病院(栃木県下野市)で10歳未満の女児、腎臓は日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院(名古屋市)で10歳代の女性に移植。肺は適合者がおらず、小腸は医学的理由で移植を断念しました。
2024年1月28日(日)
新型コロナウイルスに感染してから2年たっても、疲労感・ 倦怠(けんたい)感、睡眠障害などの後遺症が続く人が、3・5~7・2%いることが、厚生労働省研究班の調査でわかった。後遺症がある人の割合は時間の経過とともに低下した。 調査は大阪府八尾市と札幌市で継続的に行っている。20...
0 件のコメント:
コメントを投稿