拡張期血圧とは、心臓が拡張して戻ってきた血液をため込んでいる際に、血管壁にかかる圧力(血圧)のことです。最低血圧、最小血圧とも呼びます。
逆に、心臓が収縮して全身に血液を送り出している際に、血管壁にかかる圧力(血圧)を収縮期血圧といい、最高血圧、最大血圧とも呼びます。
日本高血圧学会では、拡張期血圧の基準値(正常血圧)を85mmHg、理想的な血圧を80mmHgと設定しています。
総務省消防庁は29日、今年5〜9月に熱中症で医療機関に救急搬送されたのは全国で過去最多の10万510人だったとの確定値を発表した。10万人を超えたのは、集計対象を5〜9月に広げた2015年以降初めて。梅雨明けが早かったことや、記録的猛暑が影響した。 消防庁の担当者は、「6月...
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