国内では8月31日午後6時10分の時点で、東京都で1万5428人、大阪府で1万3678人、愛知県で1万2612人、兵庫県で8248人、埼玉県で8176人、福岡県で7012人など全47都道府県と空港検疫で、新たに16万9800人の新型コロナウイルスへの感染が発表されました。
前週の水曜日より7万3600人少なく、7日連続で前週の同じ曜日を下回りました。
また、大阪府で29人、東京都で28人、神奈川県で23人、愛知県で22人、兵庫県で17人、埼玉県で17人、福岡県で17人、静岡県で14人、北海道で13人、千葉県で13人、長崎県で11人、青森県で11人、鹿児島県で10人、京都府で9人、山口県で9人、沖縄県で7人、高知県で7人など計338人の死亡の発表がありました。死亡の発表は8月23日の343人に次いで、過去2番目の多さでした。
国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め1896万7043人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて1896万7755人となっています。
感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が3万9942人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて3万9955人です。
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より27人減って8月31日時点で591人となっています。
一方、大阪府は8月31日、新型コロナウイルスの新たな感染者を1万3678人確認したと発表しました。感染者数は前週同曜日(2万803人)と比べ7125人減りました。感染者の累計は191万7722人。
新たに40~100歳代の男女29人の死亡が判明し、府内の累計死者数は6018人。
31日時点の重症者は前日から2人減の80人で、重症病床(596床)の同日の実質使用率(重い持病などを抱える軽症・中等症患者らを含む)は22・7%になりました。軽症・中等症病床には2624人が入院しており、軽症・中等症病床(4192床)の使用率は62・6%となりました。
新規感染者のうち、感染者と同居して症状があり、PCR検査を受けずに医師の診断で陽性と判断された濃厚接触者は356人でした。自宅療養者は12万1423人。公費によるPCR検査などを2万9428件実施しました。
2022年9月1日(木)
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