厚生労働省は20日、新型コロナウイルスの新規感染者が全国で7020人確認されたと発表しました。前週の月曜日(13日)から2417人減りました。
また、国内で感染して亡くなった人は東京都で8人、千葉県で7人、大阪府で6人、埼玉県で4人、熊本県で3人、神奈川県で3人、三重県で2人、京都府で2人、北海道で2人、宮城県で2人、宮崎県で2人、愛媛県で2人、大分県で1人、山口県で1人、広島県で1人、栃木県で1人、福井県で1人、静岡県で1人、香川県で1人、鳥取県で1人の合わせて51人、累計で7万1737人となっています。
都道府県別の新規感染者数の最多は東京都の510人。次いで大阪府の431人、広島県の428人、静岡県の398人、神奈川県の395人、兵庫県の281人、三重県の274人、宮城県の254人、千葉県の250人と続きました。
また、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)をつけたり、集中治療室などで治療を受けたりしている重症者は、20日時点で223人となっています。重症者の数は、19日と比べて3人増えました。
一方、厚生労働省は20日、大阪府内で新たに431人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。これで、大阪府内の感染者の累計は280万6699人となりました。
また、6人の死亡が発表され、府内で感染して亡くなった人は、合わせて8303人となっています。重症者は19日と変わらず39人です。
2023年2月20日(月)
0 件のコメント:
コメントを投稿