2023/02/19

🟪新型コロナ、全国で新たに1万7124人確認 前週比1万236人減

 厚生労働省は18日、新型コロナウイルスの感染者が全国で1万7124人確認されたと発表しました。前週の土曜日(11日)より1万236人減りました。

 また、国内で感染して亡くなった人は千葉県で13人、神奈川県で12人、東京都で10人、福岡県で8人、埼玉県で7人、大阪府で7人、兵庫県で6人、熊本県で6人、愛知県で5人、静岡県で5人、三重県で4人、北海道で4人、栃木県で4人、長野県で4人、広島県で3人、鹿児島県で3人、京都府で2人、佐賀県で2人、奈良県で2人、山梨県で2人、岐阜県で2人、岡山県で2人、愛媛県で2人、滋賀県で2人、群馬県で2人、高知県で2人、和歌山県で1人、宮城県で1人、宮崎県で1人、山形県で1人、徳島県で1人、福井県で1人、長崎県で1人、青森県で1人、香川県で1人の合わせて130人、累計で7万1579人となっています。

 都道府県別の新規感染者数の最多は東京都の1146人。次いで大阪府の1138人、愛知県の973人、神奈川県の888人、福岡県の841人、兵庫県の751人、埼玉県の687人、静岡県の665人、北海道の623人と続きました。

 また、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で人工呼吸器や体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)をつけたり、集中治療室などで治療を受けたりしている重症者は、18日時点で221人となっています。重症者の数は、17日と比べて11人減りました。

 一方、厚生労働省は18日、大阪府内で新たに1138人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。これで大阪府内の感染者の累計は280万5377人となりました。

 また、7人の死亡が発表され、府内で感染して亡くなった人は合わせて8290人となっています。重症者は、17日より4人少ない37人です。

 2023年2月19日(日)

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