厚生労働省は18日、新型コロナウイルスの新規感染者が全国で7066人確認されたと発表しました。前週の土曜日より約2000人減りました。
また、国内で感染して亡くなった人は、東京都で6人、千葉県で4人、埼玉県で3人、大阪府で3人、沖縄県で3人、神奈川県で2人、福島県で2人、北海道で1人、大分県で1人、奈良県で1人、宮城県で1人、宮崎県で1人、山形県で1人、山梨県で1人、岐阜県で1人、岩手県で1人、広島県で1人、愛知県で1人、栃木県で1人、熊本県で1人、秋田県で1人、群馬県で1人の合わせて38人、累計で7万3477人となっています。
都道府県別の新規感染者数の最多は東京都で627人。次いで愛知県の403人、神奈川県の395人、大阪府の390人、埼玉県の357人、北海道の328人、千葉県の289人、福岡県の274人と続きました。
また、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)をつけたり、集中治療室などで治療を受けたりしている重症者は、18日時点で86人となっています。重症者の数は17日と比べて10人減りました。
一方、厚生労働省は18日、大阪府内で新たに390人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。これで大阪府内の感染者の累計は282万2667人となりました。
また、3人の死亡が発表され、府内で感染して亡くなった人は合わせて8435人となっています。重症者は17日と同じ15人です。
2023年3月19日(日)
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