東京消防庁によりますと、17日、東京都内では、午後3時までに14歳から96歳までの合わせて54人が、熱中症の疑いで救急搬送されました。このうち2人が重症、24人が中等症、28人が軽症だということです。
また、千葉県によりますと、千葉県内では午後2時までに30人が熱中症の疑いで搬送されました。3週間以上の入院が必要な重症の患者はいませんでした。
消防では、のどが渇く前にこまめに水分を補給することや室内で適切に冷房や扇風機を利用することなど対策の徹底を呼び掛けています。
2025年6月17日(火)
ブラジル北部ベレンで開かれた国連気候変動枠組み条約第30回締約国会議(COP30)は22日、温室効果ガス排出削減の加速を促す新たな対策などを盛り込んだ合意文書を採択し、閉幕した。争点となっていた「化石燃料からの脱却」の実現に向けたロードマップ(工程表)策定に関する直接的な記述...
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