静岡県は10日、男性の国内最高齢だった同県磐田市の水野清隆さんが老衰のため8日に亡くなったと発表した。111歳だった。
同市によると、水野さんは1914年(大正3年)3月生まれ。2024年8月21日に国内の男性最高齢になった。
20歳のころ、近衛兵として皇居を警護していた時の写真が残されており、1936年の「2・26事件」で警護に当たったことを印象深い出来事に挙げていた。水野さんは太平洋戦争を経験し、終戦後は、80歳ごろまで長ネギや海老芋などを栽培してきた。
生前、長生きの秘訣を聞かれると、「物事を苦にしないことが一番大事じゃないですか。若いころからクヨクヨすることはなかったね」と答えていた、
水野さんは最期まで自宅で家族と一緒に過ごしていたということである。
熊本市によると、水野さんの死去に伴い、国内の最高齢男性は同じく111歳で同市の加藤光さんとなった。
草地博昭・磐田市長は、「元気や健康の象徴として親しまれてきた。謹んでご冥福(めいふく)をお祈り申し上げる」とコメントした。
2026年2月11日(水)
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