民間気象会社のウェザーニューズ(千葉県美浜区)は4日、花粉症の発症率のアンケート結果を発表した。
同社アプリのユーザーに1月15日、「あなたは花粉症ですか?」と質問し、1万352人から回答があった。「花粉症です」と回答した人は56%で、2人に1人以上が花粉症と答えている。
都道府県別にみると、最も花粉症の人の割合が多かったのは徳島県で69%。2位は栃木県と埼玉県で64%、東京都と神奈川県、愛知県は10位、大阪府は16位にランクインした。福井県は41%で、鹿児島県と並んで41位だった。
全国平均の55%を超える県は太平洋側に集中しており、特に関東、甲信と東海、四国では60%を超える県が多くなっている。
同社が全国各地に設置している花粉観測機の観測結果に基づいた2017~2025年の花粉飛散状況を見ると、東北北部の一部や福島県、関東、甲信、東海などで特に飛散量が多いという。
青森県では花粉症の発症率が全国最下位タイの32%で、発症率と飛散量が完全に一致しているとはいえないものの、上位の関東や静岡県、三重県などでは飛散量も多い傾向にある。
「花粉症」と答えた人の性別をみると、女性が62%、男性が54%で、女性のほうがやや多かった。年代別では、10代と20代の発症率が高く、10代では7割が花粉症と答えた。
2026年2月5日(木)
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