都道府県別で最も多かったのは東京都で2万2651人。大阪府1万6087人、神奈川県1万3871人、沖縄県1万87人と続きました。
自宅療養者がこれまで最多になったのは感染第6波のさなかの2月16日時点の約57万8000人で、その後は減少傾向でした。
療養先が決まらない「療養先調整中」は3万4218人で、前週の2倍近くになりました。このうち、入院が必要なのに受け入れ先が決まっていない人は297人でした。
一方、病床逼迫(ひっぱく)の目安となる病床使用率50%以上になった都道府県はありませんでした。最も高かったのは沖縄県の47%で、島根県と熊本県が35%。
2022年7月9日(土)
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