これまでで最も多かった21日の18万6000人余りを上回り、3日連続で過去最多となりました。全国22の都道府県でも、新規感染者が過去最多となっています。
また、東京都で7人、大阪府で5人、福岡県で4人、千葉県で3人、山口県で3人、沖縄県で3人、静岡県で3人、富山県で2人、岐阜県で2人、岩手県で2人、熊本県で2人、神奈川県で2人、秋田県で2人、群馬県で2人、三重県で1人、京都府で1人、佐賀県で1人、北海道で1人、宮崎県で1人、岡山県で1人、栃木県で1人、滋賀県で1人、福井県で1人、香川県で1人の、合わせて52人の死亡の発表がありました。
国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め1101万1243人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて1101万1955人となっています。
感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が3万1802人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて3万1815人となっています。
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より2人増えて22日時点で191人となっています。
大阪府は22日、新型コロナウイルスの新たな感染者を1万9952人確認したと発表しました。感染者数は前週同曜日(9745人)と比べ1万207人増えました。府内の感染者の累計は119万841人となりました。
新たに50~90歳代の男女5人の死亡が判明し、府内の累計死者数は5253人となりました。
22日時点の重症者は前日から1人減の23人で、重症病床(597床)の同日の実質使用率(重い持病などを抱える軽症・中等症患者らを含む)は13・9%になりました。軽症・中等症病床には1976人が入院しており、軽症・中等症病床(4129床)の使用率は47・9%となりました。
新規感染者のうち、感染者と同居して症状があり、PCR検査を受けずに医師の診断で陽性と判断された濃厚接触者は374人でした。自宅療養者はこれまでの最多だった今年2月16日の7万5805人を5795人上回り、過去最多の8万1600人となりました。公費によるPCR検査などを4万1769件実施しました。
2022年7月22日(金)
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