2022/07/10

☪ルビン法

ルビン法は卵管通気法とも呼ばれ、造影剤の代わりに炭酸ガスを注入して、卵管の通過性を調べる検査です。子宮内の圧力が記録用紙に描かれ、卵管の通過性の程度によって、特徴のあるカーブが記録されます。

しかしながら、卵管のどの部位に閉塞(へいそく)や狭窄(きょうさく)があるのかまでは、わかりません。部位診断には、子宮卵管造影法が必要とされます。

0 件のコメント:

コメントを投稿

🟥WHO、薬剤耐性菌の急増に警鐘 「軽傷でも致命的に」

 世界保健機関(WHO)は13日、薬剤耐性菌(AMR)感染症の急増に警鐘を鳴らした。耐性菌の感染では薬の効果が損なわれ、軽傷や一般的な感染症であっても致命的となる可能性がある。  WHOは、抗菌薬耐性に関する報告書を発表。尿路・消化管感染症、血流感染症、淋病の治療に用いられる2...