2月に厚生労働省に製造販売承認を申請した飲み薬について、試験管を使った試験で効果を確認しました。同じく派生型の「BA・4」でも効果を確認できたとしており、変異が繰り返される中、塩野義製薬は新しい派生型でも効果などの評価を実施していく方針。
国内では足元で感染拡大が進んでおり、感染力の強いBA・5などへの置き換わりや、ワクチンの効果減少などが指摘されています。変異にも対応する治療薬が実用化できれば、社会・経済活動と感染対策を両立させる一助になる可能性があります。
2022年7月14日(木)
2月に厚生労働省に製造販売承認を申請した飲み薬について、試験管を使った試験で効果を確認しました。同じく派生型の「BA・4」でも効果を確認できたとしており、変異が繰り返される中、塩野義製薬は新しい派生型でも効果などの評価を実施していく方針。
国内では足元で感染拡大が進んでおり、感染力の強いBA・5などへの置き換わりや、ワクチンの効果減少などが指摘されています。変異にも対応する治療薬が実用化できれば、社会・経済活動と感染対策を両立させる一助になる可能性があります。
2022年7月14日(木)
滋賀県は20日、同県米原市の醒井(さめがい)養鱒(ようそん)場で飼育していたイワナの稚魚で、サケ科の魚類で口などから皮下出血する「レッドマウス病」を確認したと発表しました。国内2例目で、約34万匹を殺処分しました。人には感染せず、魚を食べても人体に影響はないといいます。県は感...
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