厚生労働省は16日、新型コロナウイルスの新規感染者が全国で2万1347人確認されたと発表しました。前週の木曜日(9日)より1万1618人減りました。
また、国内で感染して亡くなった人は、神奈川県で17人、埼玉県で15人、東京都で12人、愛知県で11人、千葉県で10人、福岡県で10人、大阪府で9人、沖縄県で8人、栃木県で7人、鹿児島県で7人、広島県で6人、三重県で5人、兵庫県で5人、群馬県で5人、静岡県で5人、京都府で4人、岐阜県で4人、茨城県で4人、奈良県で3人、宮崎県で3人、岡山県で3人、大分県で2人、愛媛県で2人、滋賀県で2人、福島県で2人、長野県で2人、高知県で2人、和歌山県で1人、宮城県で1人、山口県で1人、山梨県で1人、熊本県で1人、長崎県で1人、香川県で1人の合わせて172人、累計で7万1308人となっています。
都道府県別の新規感染者数の最多は東京都の1454人。次いで大阪府の1354人、愛知県の1204人、神奈川県の1113人、兵庫県の1021人、福岡県の965人、静岡県の900人、埼玉県の865人と続きました。
また、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)をつけたり、集中治療室などで治療を受けたりしている重症者は、16日時点で254人となっています。重症者の数は、15日と比べて4人減りました。
一方、厚生労働省は16日、大阪府内で新たに1354人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。これで、大阪府内の感染者の累計は280万3055人となりました。
また、9人の死亡が発表され、府内で感染して亡くなった人は、合わせて8275人となっています。重症者は、15日より1人少ない44人です。
2023年2月17日(金)
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