厚生労働省は26日、新型コロナウイルスの新規感染者が全国で1万2399人確認されたと発表しました。前週の日曜日より約1800人減少しました。前週の同じ曜日を下回るのは7日連続です。
また、国内で亡くなった人は東京都で12人、埼玉県で7人、大阪府で7人、福岡県で4人、佐賀県で3人、栃木県で3人、静岡県で3人、北海道で2人、千葉県で2人、大分県で2人、愛媛県で2人、石川県で2人、兵庫県で1人、宮城県で1人、山口県で1人、岐阜県で1人、島根県で1人、徳島県で1人、愛知県で1人、滋賀県で1人、熊本県で1人、長崎県で1人、青森県で1人、香川県で1人、鹿児島県で1人の合わせて62人、累計で7万2268人となっています。
都道府県別の新規感染者数の最多は東京都の810人。次いで大阪府の718人、兵庫県の689人、愛知県の594人、広島県の555人、静岡県の530人、埼玉県の505人、福岡県の500人、神奈川県の499人と続きました。
また、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)をつけたり、集中治療室などで治療を受けたりしている重症者は、26日時点で172人となっています。重症者の数は、25日と比べて1人減りました。
一方、厚生労働省は26日、大阪府内で新たに718人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。これで大阪府内の感染者の累計は281万2135人となりました。
また、7人の死亡が発表され、府内で感染して亡くなった人は合わせて8354人となっています。重症者の数は、25日から1人減って28人です。
2023年2月26日(日)
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