2023/04/01

🟩全国で新たに7478人が感染 新型コロナ、前週より800人減

 厚生労働省は1日、新型コロナウイルスの新規感染者が全国で7478人確認されたと発表しました。前週の土曜日より約800人減りました。

 また、国内で感染して亡くなった人は千葉県で3人、埼玉県で3人、大阪府で3人、奈良県で3人、栃木県で3人、兵庫県で2人、広島県で2人、北海道で1人、富山県で1人、山梨県で1人、徳島県で1人、愛知県で1人、東京都で1人、神奈川県で1人、福岡県で1人、福島県で1人、秋田県で1人、青森県で1人、鹿児島県で1人の合わせて31人、累計で7万3939人となっています。

 都道府県別の新規感染者数の最多は東京都で991人。次いで大阪府の511人、北海道の466人、神奈川県の465人、愛知県の395人、千葉県の359人、埼玉県の356人、兵庫県の260人、福岡県の247人、広島県の246人、新潟県の219人と続きました。

 また、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)をつけたり、集中治療室などで治療を受けたりしている重症者は、1日時点で63人となっています。重症者の数は、3月31日と比べて4人減りました。

 2023年4月1日(土)

0 件のコメント:

コメントを投稿

🟩ワクチン接種遅れていれば死者2万人増 2021年のコロナで東大推計

 新型コロナウイルスワクチンの接種開始が3カ月遅れていたら、2021年の国内死者数が実際より2万人余り増えていたとの推計結果を、東京大新世代感染症センターの古瀬祐気教授らのチームがまとめました。また「ワクチンの安全性に関するデータは捏造されている」といった誤情報を信じた未接種者...