2024/01/23

🟧小学校の給食のみそ汁に画びょう混入 鳥取県米子市

 鳥取県米子市の小学校で22日、給食のみそ汁に画びょうが入っているのが見付かりました。児童にけがはなく、米子市は画びょうが混入した原因を調べています。

 米子市教育委員会によりますと、22日、市立彦名小学校で児童が給食を食べていたところ、みそ汁の中に画びょう1個が入っているのを見付け、担任の教諭に知らせました。児童にけがはありませんでした。

 画びょうは直径1センチ、針の長さが8ミリの大きさで、市の学校給食センターの調理室では画びょうを使っておらず、この小学校で掲示物を張る際などに使っている画びょうと同じものだったということです。

 米子市は画びょうが混入した原因を調べています。

 米子市学校給食課は、「安全、安心であるべき学校給食で、このようなことが発生したのは極めて遺憾であり、異物混入の防止にいっそう努める」とコメントしています。

 2024年1月23日(火)

0 件のコメント:

コメントを投稿

🟩「国立健康危機管理研究機構」が発足 感染症対策の研究機関統合

 感染症の対策を担当しにてきた国の2つの研究機関が統合され、「国立健康危機管理研究機構」(JIHS<ジース>)として4月1日に発足しました。科学的な知見をもとに、政府に感染症対策について助言を行うほか、基礎研究と治療法の開発などを一体的に行い、新たな感染症の流行に備えることを目...