東京消防庁管内では13日、これまでに23人が熱中症の疑いで救急搬送されています。
東京消防庁によりますと、東京消防庁管内で13日午後3時までに熱中症の疑いで救急搬送されたのは、6歳から89歳の男女23人です。
このうち60歳代と70歳代の男性2人が重症、10歳代から80歳代の7人が中等症、6歳から80歳代の14人が軽症です。
午後3時までの気温は東京都心では34・9度、練馬区では36・8度まで上がり、厳しい暑さとなっています。
東京消防庁は、室内でも暑いと感じたら我慢せずに冷房や扇風機を利用し、水分をこまめにとるなど熱中症予防を呼び掛けています。
2024年8月13日(火)
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