2025/05/23

🟩リンゴ病報告数が基準値超える、京都市で初の警報 

 京都市は22日、伝染性紅斑(リンゴ病)の報告数が基準値を超えたとして、警報を出しました。警報は集計が始まった1999年以来初めて。また京都府も同日、初めて府内全域に警報を出し、感染防止を呼び掛けています。

 リンゴ病は、両頬に赤い発疹ができ、微熱やせきなどの症状が出ます。主に10歳未満を中心とした感染症ですが、成人もかかります。せきやくしゃみ、接触で感染し、発疹の7~10日前に微熱などの風邪症状が現れ、最も感染力が高くなります。予防するワクチンや薬はなく、妊婦の場合は胎児にも感染し、流産の恐れなどがあります。

 京都市によると、市内の医療機関の報告数が、5月12〜18日の1週間で基準値の2を超えて2・55となり、51人が発症しました。直近の5年間で感染者はほとんどいなかったといいます。市は「風邪症状がある場合は手洗いやマスクを心掛け、体調管理をしてほしい」としています。

 府によると、乙訓、南丹保健所管内でも基準に達しました。

 2025年5月23日(金)

0 件のコメント:

コメントを投稿

🟥コクミンの薬局、管理薬剤師が違法兼務 計12店舗、調剤報酬返還へ

 ドラッグストアチェーン「コクミン」(本社・大阪市)が運営する調剤薬局で、責任者である「管理薬剤師」が、複数の店舗で兼務する不適切な運用が続いていたことがわかった。管理薬剤師は患者の健康管理などのため現場での勤務が求められ、一つの店舗への専従が医薬品医療機器法(薬機法)で義務付...