2022/08/16

🇯🇲副鼻腔がん

ほとんどが最も大きい副鼻腔の上顎洞から発生

副鼻腔(びくう)がんとは、鼻の周囲にあって骨で囲まれた空洞である副鼻腔より、発生するがん。

副鼻腔の空洞は、ほおの奥の上顎洞(じょうがくどう)、鼻の両わきの篩骨洞(しこつどう)、まゆ毛の部分の前頭洞、篩骨洞の奥のほうの蝶形骨洞(ちょうけいこつどう)の4種類があります。がんのほとんどは、最も大きい空洞である上顎洞の粘膜から発生しますので、上顎洞がんと呼ばれることもあります。次いで多いのは、篩骨洞に発生するがんです。

耳鼻咽喉(いんこう)科関係のがんとしては、女性に比べて男性にやや多く発生するものの、その差はそれほど大きくはありません。年齢的には、40〜60歳代に多くみられます。

原因は、明らかではありません。ある種の木材や金属の微細な粉を日常的に吸いこんでいる人に多くみられる傾向は、認められています。慢性副鼻腔炎が副鼻腔がんの原因になるとは、考えられていません。

副鼻腔は空洞になっているために、がんが増殖できる空間があり、まだ周囲が圧迫されていない初期においては、ほとんどの人ははっきりした症状がありません。これより進んで、周囲の組織や骨を破壊するようになると、 がんらしい症状が出てきます。

例えば、上顎洞がんが下のほうに発生して空洞のほうへ広がると歯肉がはれてきたり、歯がぐらぐらしてきたり、痛んだりします。歯科医に抜歯してもらった傷跡がいつまでも治らないなどということから、発見されることもあります。

上顎洞の鼻腔に近い所から発生すると、鼻腔の中にがんが出てきて、片側の鼻詰まりが生じたり、鼻汁に血が混じったりします。上方に進めば、目の症状が現れ、ものが二重に見えたり、片方の目から涙があふれたり、眼球が前方へ突き出たり、側方に押されたりします。

最もよくみられる症状に、ほおがはれてくることがあります。この場合は上顎洞の前のほうにがんが広がってきています。上顎洞の後ろのほうから発生すると、口が開きにくくなったり、ほおや目の奥が痛んだり、逆に感覚が鈍くなったりと、三叉(さんさ)神経痛のような症状になります。

副鼻腔がんの検査と診断と治療

副鼻腔がんが疑われる症状があれば、耳鼻咽喉(いんこう)科を受診します。

医師は、鼻腔や口腔を観察するほか、ほおのはれの範囲や骨破壊の状況を指で探って調べます。X線検査やCT検査(コンピューター断層撮影)、MRI検査(磁気共鳴画像撮影法)で副鼻腔がんらしい組織が見付かれば、その小片を切除して顕微鏡検査を行います。 がんが外に出ていないのに症状があったり、X線検査やCT検査、MRI検査でがんの疑いがあれば、試験的に上顎洞に小さな穴をあけてみることもあります。

治療では、放射線治療、抗がん剤の動脈内注入法(化学療法)、手術療法の三者併用療法が行われます。この方法が行われるようになってから、以前のように大きな顔面欠損や、眼球摘出を伴うような手術を行うことは少なくなりました。

しかしながら、非常に進行したがんや、放射線治療後に再発した場合には、やむなく眼球や顔面の皮膚を含めて大きく切除します。切除後の変形は、再建外科の進歩により修復可能となりました。

例えば、顔面の皮膚や上顎骨を切除した欠陥部分には、肋骨(ろっこつ)や背中の皮膚を移植したり、胸の筋肉を使用して再建形成します。

治療開始が早いほど、予後は良好です。5年間再発しないで健康である率は、約50〜60パーセント。

🇯🇲副鼻腔真菌症

真菌が副鼻腔に入り込むことが原因で、副鼻腔炎の症状を起こす疾患

副鼻腔真菌症(ふくびくうしんきんしょう)とは、カビの仲間である真菌が副鼻腔に入り込むことが原因で、副鼻腔炎の症状を起こす疾患。真菌性副鼻腔炎とも呼ばれます。

鼻の穴である鼻腔の周囲には、骨で囲まれた空洞部分である副鼻腔が左右それぞれ4つずつ、合計8つあり、自然孔という小さな穴で鼻腔とつながっています。4つの副鼻腔は、目と目の間にある篩骨(しこつ)洞、その奥にある蝶形骨(ちょうけいこつ)洞、目の下にある上顎(じょうがく)洞、鼻の上の額にある前頭(ぜんとう)洞です。

4つの副鼻腔は、強い力が顔面にかかった時に衝撃を和らげたり、声をきれいに響かせたりする働きがあるとされますが、その役割ははっきりとはわかっていません。鼻腔や副鼻腔の中は、粘膜で覆われており、粘膜の表面には線毛と呼ばれる細い毛が生えています。線毛は、外から入ってきたホコリや細菌、ウイルスなどの異物を粘液と一緒に副鼻腔の外へ送り出す働きを持っています。

真菌は、カビ、酵母(イースト)、キノコなどからなる微生物の総称で、菌類に含まれており、健康な人の体内に常にいるものや、空気中のあらゆる所に浮いている胞子が体内に入ってくるものなど、さまざまな種類があります。健康である限り真菌に感染することはありませんが、体の抵抗力が落ちていたり、何らかの疾患で免疫力が低下している人が、真菌の胞子に接触すると感染し、副鼻腔真菌症を起こすことがあります。

副鼻腔真菌症を発症すると、多くは副鼻腔の片側に症状が出ます。特に、目の下にある上顎洞に真菌が入り込んで塊を形成することが多く、上顎洞真菌症、真菌性上顎洞炎と呼ばれることもあります。

真菌の中でも、呼吸器を侵すアスペルギルスが最も多い原因となっています。それ以外には、肺や鼻や脳を侵すムコール、口や肺などを侵すカンジダなどが原因になっています。

これらの真菌は体内に普通に存在しており、通常炎症を起こしませんが、体の抵抗力が落ちている人や高齢者、抗生物質を飲んでいる人、あるいは免疫の疾患などで副腎(ふくじん)皮質ホルモン(ステロイド剤)を飲んでいる人、免疫抑制剤を飲んでいる人など、免疫力が低下している人に起こりやすいとされています。糖尿病や悪性腫瘍(しゅよう)などの基礎疾患がある人も、注意が必要です。

また、真菌に対するアレルギーを持っている人が、副鼻腔内でアレルギー反応を起こすことが原因で起こる場合もあり、アレルギー性真菌性副鼻腔炎と呼ばれており、多くは喘息(ぜんそく)を合併します。

症状としては、左右どちらか片側の鼻腔から膿(のう)性、または粘性の鼻水が出てきます。悪臭を伴ったり、チーズ様の物質が鼻腔から出てくることがあります。頬部(きょうぶ)痛、頬部腫脹(しゅちょう)、鼻詰まり、鼻出血などの症状が出る場合もあります。

大半は副鼻腔に限られた炎症にとどまることが多いものの、糖尿病が非常に悪化したり、免疫機能が低下したりして全身状態が悪くなると、目や脳の中に炎症が進み、上顎洞の骨を破壊して周囲に広がることがあります。この場合には、高熱、激しい頭痛、頬部腫脹、眼球突出、視力障害などを起こします。

糖尿病や悪性腫瘍などの基礎疾患があり、虫歯がないのに左右どちらかの鼻腔から悪臭を伴った鼻水が出てきて、反対側は全く症状がない場合は、要注意です。早めに耳鼻咽喉(いんこう)科、耳鼻科を受診することが勧められます。

副鼻腔真菌症の検査と診断と治療

耳鼻咽喉科、耳鼻科の医師による診断では、CT(コンピュータ断層撮影)検査を行います。画像には通常、片側の副鼻腔に影が見られ、影の中心にはモザイク状の石灰化が見られるのが特徴的です。長期にわたる炎症を反映して、上顎洞の壁の骨が厚くなって見えることもあります。

耳鼻咽喉科、耳鼻科の医師による治療では、上顎洞に起こった場合、洞内を複数回洗浄しますが、洗浄のために洞内に針を刺したり、細い管を副鼻腔に挿入するので痛みを伴います。真菌に対する抗真菌剤の投与は、一般に行われません。

洗浄で改善されなければ、手術を行います。内視鏡下に行う鼻内副鼻腔手術で、副鼻腔と鼻をつなぐ自然孔を広げた上で、副鼻腔内の真菌の塊を完全に摘出し、粘膜を洗浄します。手術後は広げた自然孔から副鼻腔洗浄を定期的に行い、ほとんどの場合は手術後2~3カ月で、副鼻腔の粘膜は正常になります。

まれに悪化し、上顎洞の骨が破壊された場合は、真菌に対する抗真菌剤を全身投与し、鼻の外側から切開して感染した病変を完全に取り除く必要が生じます。

🇨🇻腹壁ヘルニア

腹壁の穴から、腹中の内臓が腹膜に包まれたまま脱出

腹壁ヘルニアとは、腹部の内臓が腹膜に包まれたまま、先天的または後天的にできた腹壁の穴から脱出する状態。

内臓が脱出する穴をヘルニア門、脱出する内臓をヘルニア内容物、脱出した内臓を包む腹膜をヘルニア嚢(のう)といいます。通常、ヘルニア嚢は次第に大きくなり、肥厚してきて、体表面が膨らんでで見えることもありますが、はっきりしない場合もあります。ヘルニア内容物は腹腔(ふくくう)内臓器のすべて、すなわち肝臓、胃、十二指腸、小腸、大腸などの消化器官や腎臓(じんぞう)、尿管、膀胱(ぼうこう)といった泌尿器官、さらに女性では卵巣、子宮といった生殖器官がなり得るのですが、腸が多いのでよく脱腸と呼ばれます。

最も一般的な腹壁ヘルニアは、腹部の手術の傷口の部分にみられるもので、腹壁瘢痕(はんこん)ヘルニアと呼ばれています。ほとんどの場合、ヘルニア嚢は強い腹圧がかかると簡単に脱出し、その脱出は腹の力を抜いたりすることで自然に元に戻ります。時には、突出したまま元に戻らなくなることもあります。

その状態を嵌頓(かんとん)ヘルニアと呼び、腸が嵌頓した場合には腸閉塞(へいそく)となり、突出する腹壁の穴が小さいと腸が締め付けられて、血液の流れが妨げられる絞扼(こうやく)性腸閉塞となり、診断や治療の遅れは命にかかわります。

腹壁ヘルニアの原因は、それぞれの疾患によって異なります。腹壁瘢痕ヘルニアは、手術によって腹壁を支える筋膜と呼ばれる強固な膜に欠損部ができ、ここから腹膜に包まれた内臓が脱出します。ほかの腹壁ヘルニアでは、先天的または外傷などによって後天的にできた腹壁のくぼみに、腸などが入り込んだり滑り込む形で脱出します。

症状としては、腹痛を覚えることがあるものの、鈍痛や違和感程度の不定愁訴であることや無症状のこともあります。また、突然の激しい腹痛や吐き気、嘔吐(おうと)などの腸閉塞症状で明らかになることもあります。

腹壁ヘルニアの検査と診断と治療

激しい腹痛、吐き気、嘔吐などの腸閉塞症状を認めたら、すぐに外科、あるいは消化器科の専門医を受診します。

腹壁瘢痕ヘルニアの場合は、手術の傷口の突出を見れば容易に診断できます。ほかの腹壁ヘルニアの場合は、CT検査などを行っても診断が困難なことが少なくありません。

ヘルニアが嵌頓状態の場合は、緊急に嵌頓を解除しなければ絞扼性腸閉塞になるため、緊急手術で解除します。手術以外の方法で嵌頓が解除された場合も、ヘルニアの原因は修復されていないため、手術で原因となった構造を修復する必要があります。

しかし、腹壁瘢痕ヘルニア以外の腹壁ヘルニアでは、診断がつかずに開腹手術となり、手術で初めて原因がわかることがほとんどです。

手術方法は大きく、2つの方法に分かれます。1つは自分の体の組織を用いて穴をふさぐ方法で、穴が小さい場合や人工物を用いたくない場合などに行われます。穴を縫い合わせた部位に緊張がかかるため、突っ張り感や再発の可能性が高くなります。

もう1つは人工物を用いて修復する方法で、メッシュと呼ばれる体内に埋め込んでも安全な手術用の糸などの素材を用いて作られた布を用います。メッシュを用いる方法には、メッシュ&プラグ法、リヒテンシュタイン法、クーゲル法、PHS(プロリン・ヘルニア・システム)法など各種あります。

🟪全国で新たに16万6205人が新型コロナ感染 死者311人は2番目の多さ

 国内では16日午後6時30分の時点で、東京都で2万3511人、大阪府で1万8826人、愛知県で1万1241人、神奈川県で8614人、福岡県で7434人、兵庫県で7360人など全47都道府県と空港検疫で、新たに16万6205人の新型コロナウイルスへの感染が発表されました。

 1日当たりの新規感染者は5日連続で20万人を下回り、前週火曜日からは約4万6000人減りました。愛知県では1万1241人の感染が確認され、感染者の累計が100万人を突破し、100万926人となりました。

 また、大阪府で44人、愛知県で26人、東京都で22人、福岡県で22人、神奈川県で20人、北海道で17人、静岡県で13人、千葉県で12人、埼玉県で12人、兵庫県で10人、長野県で10人など計311人の死亡の発表がありました。死者数は2月22日(327人)に次いで過去2番目に多く、300人を超えるのは約半年ぶりです。

 国内で感染が確認された人は空港の検疫などを含め1597万8073人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて1597万8785人となっています。

 感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が3万5716人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて3万5729人です。

 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より7人増えて16日時点で614人となっています。

 大阪府は16日、新たに1万8826人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。感染者数は前週同曜日(2万5288人)と比べ6462人減りました。これで、大阪府内の感染者の累計は166万832人となりました。

 また、新たに60~100歳代の男女44人の死亡が発表され、府内で感染して亡くなった人は合わせて5675人になりました。

 重症者は15日から9人増えて74人です。

 2022年8月16日(火)

🟪東京都の新規コロナ感染者2万3511人 前週の同じ曜日より5604人減

 東京都は16日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の2万3511人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

 1週間前の火曜日より5604人減りました。16日までの7日間平均は2万5578・6人で、前の週の82・8%となりました。

 新規感染者を年代別にみると、40歳代が4465人と最も多く、20歳代が4304人、30歳代が4249人と続きました。65歳以上の高齢者は2262人でした。

 ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが1万5928人、未接種は3741人でした。

 病床使用率は59・9%。都が30~40%で緊急事態宣言の要請を判断するとしている「重症者用病床使用率」は35・0%でした。「人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)を使用」とする都基準の重症者数は、前日から2人減って36人でした。

年代別に見ると40代が最も多く、全体の19%にあたる4465人でした。

 一方、都は感染が確認された50歳代から90歳代の男女合わせて22人が死亡したことを発表しました。

 東京都の累計の感染者数は261万4911人となり、累計の死者数は4937人になりました。

 2022年8月16日(火)

🟪新型コロナ死者、1カ月で7倍に増加 ほぼ連日200人台

 新型コロナウイルス感染症による死者数が、流行の「第7波」で急増しています。1日当たりの死者数は1カ月で約7倍に増え、ほぼ連日200人台と、年明け以降の第6波に迫っています。各地の病床逼迫(ひっぱく)も深刻で、専門家は「第6波を超える可能性もある」と指摘しています。

 厚生労働省によると、自治体公表の死者数は第6波さなかの2月22日に過去最多となる277人を記録。その後は減少に転じ、4月2日以降は100人を下回る日が4カ月近く続きました。10人未満の日もありました。

 しかし、オミクロン型の派生型「BA・5」が広がり始め、感染者が6月末から急増。そ

の結果、死者は7月26日に再び100人を超え、8月9日に250人に達しました。15日は215人で、7月15日(31人)の約7倍に上り、第6波に迫る高水準となっています。さらに、16日の新たな死者は311人で、約半年ぶりに300人を超えて過去2番目に多くなりました。

 オミクロン型を巡っては、重症化リスクの低さが指摘されています。ただ、厚労省の専門家組織は、同型の感染者に占める死亡者の割合は0・13%(2月時点)ほどで、季節性インフルエンザ(推計0・006~0・09%)を上回るとして、過小評価を戒めています。

 専門家組織座長の脇田隆字・国立感染症研究所長は、「病床使用の上昇や、医療従事者の感染による病棟閉鎖などで適切な医療が受けられず、死者が増えている」と分析し、「第6波を上回る可能性がある」と指摘。夏休み期間中も不織布マスク着用や3密回避、換気徹底などを継続することを呼び掛けています。

 2022年8月16日(火)

🟪イギリス、オミクロン型に対応のワクチンを初承認 アメリカのモデルナ製

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 イギリスは、アメリカの製薬大手モデルナが開発したオミクロン型に対応した新型コロナウイルスのワクチンを承認したと発表しました。

 現地メディアは、オミクロン型対応のワクチンが承認されたのは、世界で初めてだとしています。

 イギリスの規制当局は15日、モデルナが開発したオミクロン型の「BA・1」と従来の新型コロナウイルスの2種類に対応する「2価ワクチン」というタイプのワクチンを18歳以上の追加接種として承認したと発表しました。

 オミクロン型のうち感染者に占める割合が多い「BA・4」と「BA・5」に対しても良好な免疫反応を示すことが確認されたとしています。副反応については、従来のモデルナ製ワクチンと同様「通常は軽度」だといいます。

 ワクチンの安全性などを管理するイギリスの医薬品・医療製品規制庁は、「この2価ワクチンは、ウイルスが進化し続ける中で、私たちを守る武器になる」などとコメントしています。

 モデルナは声明で、「オミクロン型に対応する2価ワクチンとして初めての承認で、冬を迎えるイギリスの人々を守る上で重要な役割を果たす」とした上でオーストラリアやカナダ、そしてヨーロッパ連合(EU)の規制当局にも承認を申請しているとしています。

 また、モデルナは今月10日、日本の厚生労働省にこのワクチンの承認を求める申請を行っています。

 2022年8月16日(火)

🟥インフルエンザ感染者、2週連続増加 1医療機関当たり11・33人

 厚生労働省は23日、全国約3000の定点医療機関から12~18日の1週間に報告されたインフルエンザの感染者数は計4万3027人で、1医療機関当たり11・33人だったと発表した。前週比1・07倍で、2週連続の増加となった。全国平均で警報レベルとされる1医療機関当たり30人を下回...