2022/08/21

🇹🇷ニコチン性口内炎

長期間の喫煙により口腔粘膜、とりわけ口蓋粘膜が厚く、硬くなる病変

ニコチン性口内炎とは、喫煙により口腔(こうくう)粘膜、とりわけ上側の部分の口蓋(こうがい)粘膜が厚く、硬くなる病変。喫煙者口蓋とも、口蓋ニコチン性白色角化症とも呼ばれます。

喫煙歴の長いヘビースモーカーにみられ、たばこの煙に含まれるニコチンなどの化学物質の蓄積や、たばこ喫煙時の熱刺激が原因となって発生します。

ニコチンのみが直接の原因かどうかは不明で、たばこの煙に含まれるどの化学物質が影響しているかということまでは、わかっていません。たばこの煙には、ニコチンのほか、タール、一酸化炭素、非常に発がん性の高いベンツピレンなど200種以上の有害な化学物質が含まれることは、わかっています。

長期間の喫煙により、口の中が熱く、乾燥したたばこの吸気にさらされ続け、口腔粘膜が刺激されることも、原因の一つとなります。

発症の初期では赤い発疹(はっしん)ができ、すぐに白色になります。口蓋粘膜は白色になって、厚く、硬くなり、時に表面がシワ状、あるいは敷石状になることもあります。やがて、口蓋粘膜に点在する小唾液腺(しょうだえきせん)が炎症により赤くはれるため、白色の口蓋粘膜に赤い点が散在しているように見えるようになります。

痛みなどの自覚症状はほとんどありませんが、時に染みることもあります。重症になると、小唾液腺がふさがれ唾液が出にくくなることもあります。

たばこの悪影響はよく知られているところで、タール、ベンツビレンを始めとする発がん物質を含んでいるため、ニコチン性口内炎においても口腔がんに発展することがあります。

ニコチン性口内炎の検査と診断と治療

歯科口腔外科、内科の医師による診断では、臨床症状や喫煙歴などから判断は容易で、通常、組織検査は不要です。

歯科口腔外科、内科の医師による治療では、禁煙すること、もしくは喫煙本数を減らすことにより、数週間から数カ月で改善します。

ニコチン性口内炎はがん化する恐れも指摘されており、口腔がん予防の意味からも禁煙の意義は大きくなります。

🇹🇷二次性アルドステロン症

ほかの臓器の疾患などの原因により、副腎皮質からアルドステロンが過剰に分泌されて起こる疾患

二次性アルドステロン症とは、ほかの臓器の疾患など何かしらの原因により副腎(ふくじん)皮質が刺激を受けることで、副腎皮質ホルモンの一つであるアルドステロン(鉱質コルチコイド)が過剰に分泌される疾患。続発性アルドステロン症とも呼ばれます。

アルドステロンの分泌は、レニンーアンジオテンシンーアルドステロン系という血圧や体液量の調節にかかわるホルモン系のコントロールを受けているため、二次性アルドステロン症の大半はレニンーアンジオテンシンーアルドステロン系の刺激が高進することに起因します。

エストロゲン製剤(卵胞ホルモン製剤)、経口避妊薬に起因する高血圧や、腎血管性高血圧(腎動脈狭窄<きょうさく>症)、妊娠高血圧、悪性高血圧、褐色細胞腫、傍糸球体細胞腫(しゅ)など高血圧の疾患から発生するもののほか、うっ血性心不全、偽性低アルドステロン症、腹水を随伴させた肝硬変、下剤および利尿薬などの不適切な利用、ネフローゼ症候群、バーター症候群、ギッテルマン症候群といった高血圧以外の疾患から発生するものがあります。

レニンーアンジオテンシンーアルドステロン系を除いたものでは、血液中のカリウム濃度が異常に上昇した高カリウム血症によって引き起こされる傾向にあります。

二次性アルドステロン症で主に現れる症状は、浮腫(ふしゅ、むくみ)、下肢脱力、筋力低下であり、これらは血液中のカリウムが減る低カリウム血症を基礎にして生じ、どの二次性アルドステロン症にも同じく現れます。

また、二次性アルドステロン症を招いている元となる疾患の症状も示されます。例えば、腎血管性高血圧 、悪性高血圧、褐色細胞腫では、アルドステロンが腎臓に作用し、体の中にナトリウムと水分を蓄えるために高血圧を伴いますが、バーター症候群、心不全や肝硬変などの浮腫性疾患では高血圧を伴いません。

二次性アルドステロン症の検査と診断と治療

内科、内分泌代謝内科、循環器内科、泌尿器科の医師による診断では、元となる疾患が明らかとなり、低カリウム血症がみられ、副腎皮質から分泌されるアルドステロン、および腎臓から分泌され血圧を上昇させるレニンの両ホルモンが高値を示せば、大半の二次性アルドステロン症は確定できます。避妊薬、下剤、利尿薬などの服用している薬剤についての情報も重要となります。

内科、内分泌代謝内科、循環器内科、泌尿器科の医師による治療では、基本的に元となる疾患の是正が中心となります。

浮腫や低カリウム血症などが継続してみられ、元となる疾患の治療も難しいとされる場合は、カリウム保持性の利尿薬であるスピロノラクトン(アルダクトン)を使用します。以上の治療方法で改善がみられない場合においては、カリウム製剤を使用します。そのほか、非ステロイド性抗炎症薬の一つであるインドメタシンがバーター症候群に有用とされる場合もあります。

なお、副作用などの理由からスピロノラクトンを適用できない場合、トリアムテレン(トリテレン)を使用します。ただし、抗アルドステロン様の作用は有しません。

高カリウム血症によって二次性アルドステロン症が引き起こされている場合は、軽度であれば、利尿薬を投与してカリウムの排出量を増やします。また、腎臓を刺激してカリウムを排出させるアルドステロン作用を持つホルモン剤を投与することもあります。重度であれば、消化管からカリウムを吸収し、便と一緒に体外に排出する作用のあるレジン(樹脂製剤)を、経口または浣腸(かんちょう)で投与します。同時に下痢を誘発させて、カリウムを吸収したレジンが速やかに体外へ排出されるようにします。

🇸🇦二次性血小板減少症

いろいろな基礎疾患とともに、血小板の数が減少し、血が止まりにくくなる病態

二次性血小板減少症とは、いろいろな基礎疾患とともに、血小板の数が血液1マイクロリットル中に10万個以下になり、血が止まりにくくなる病態。続発性血小板減少症、症候性血小板減少症とも呼ばれます。

血小板は血を止める働きをする血液中の細胞で、血小板造血の抑制や、自己抗体産生による血小板の破壊により、血小板の数の減少がみられます。

例えば、白血病や再生不良貧血では、白血球、赤血球の変化とともに、血小板の数が減少する二次性血小板減少症が生じます。ほかに、全身性エリマトーデス、バンチ症候群、血栓性血小板減少性紫斑(しはん)病、溶血性尿毒症症候群などでも、血小板の数が減少する二次性血小板減少症が生じます。

出血の症状は、紫斑、溢血(いっけつ)斑(青あざ)、鼻出血、歯肉出血、血尿、血便などがみられます。まれに脳出血があり、これが命取りとなることもあります。

二次性血小板減少症の検査と診断と治療

内科の医師による治療は、いろいろな基礎疾患の治療が第一ですが、直接血小板を補う目的で輸血、または血液から血小板だけを分離して血液に注入する血小板輸注を行うこともあります。

🇸🇦二次性高血圧

何らかの特定される疾患があって、その症状の1つとして起こる高血圧

二次性高血圧とは、何らかの特定される疾患があって、その症状の1つとして起こる高血圧。続発性高血圧ともいいます。

原因となる疾患にもよりますが、治せる高血圧ということもできます。症状は無症状のものから、その原因となる疾患に起因した特徴的なものまでさまざまです。疾患が治れば、その症状である高血圧も解消するのが原則ですが、疾患が治っても高血圧だけが残ってしまうことがあります。この場合は、高血圧の治療が必要になります。

二次性高血圧の頻度は低く、高血圧全体の10パーセント未満で、原因となる疾患のない本態性高血圧が90パーセント以上を占めています。しかし、35歳以下の若い人に発症する若年性高血圧は、この二次性高血圧のことが多く、詳細な検査が必要になることが多いものです。また、治療でなかなか血圧が下がらない場合や、高齢者で急激に高血圧を発症した場合などに、この二次性高血圧が疑われます。

二次性高血圧は、疾患の部位などに応じて、腎性(じんせい)高血圧、内分泌性高血圧、心血管性高血圧、神経性高血圧、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)などに分類されています。

腎性高血圧は、腎臓の疾患が原因で引き起こされる高血圧。最も頻度が高く、二次性高血圧の4分の3を占めます。高血圧を起こすのは、急性腎炎、慢性腎炎、糖尿病性腎症、痛風腎、腎盂(じんう)腎炎、腎梗塞(こうそく)、腎動脈狭窄(きょうさく)症、レニン産生腫瘍(しゅよう)、ウィルムス腫瘍、腎周囲膿瘍(のうよう)などが主なものです。

これらの疾患が起こった場合、腎臓の中を流れる血液の量が減少します。すると腎臓は、レニン・アンギオテンシン、アルドステロンという血圧を上昇させる物質の分泌量を増やします。血圧を上昇させ、腎臓へより多くの量の血液が流れるように仕向けるのです。

内分泌性高血圧は、ホルモンの分泌が異常になる疾患で引き起こされる高血圧。腎性高血圧に次いで頻度が高くなっています。バセドウ病などの甲状腺(せん)機能高進症で引き起こされることが多いのですが、原発性アルドステロン症、褐色細胞腫、クッシング症候群などの副腎の疾患が原因のこともあります。

心血管性高血圧は、心臓から出てすぐの太い血管である心血管の疾患で引き起こされる高血圧。大動脈縮窄症、大動脈炎症候群(高安病、脈なし病)などが代表的な疾患です。

神経性高血圧は、脳・神経の疾患で引き起こされる高血圧。脳の中の圧が高くなると、高血圧が起こってきます。原因となる疾患は、髄膜炎や脳腫瘍が代表的ですが、頭に外傷を受けた時や、ポリオ(小児まひ)などによる神経病の後、血圧の上がることがあります。

妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)は、妊娠に伴って起こる疾患です。高血圧、むくみ(浮腫〔ふしゅ〕)、たんぱく尿が3大症状ですが、高血圧だけしか現れないこともあります。

二次性高血圧は本態性高血圧に比べ、軽いうちから自覚症状が現れやすいものですが、 放置すると心疾患や脳血管疾患といった生命にかかわる疾患を引き起こしますので、早期発見、早期治療に努めるべきです。

二次性高血圧の検査と診断と治療

内科、あるいは循環器科の医師に診断では、まず血圧の値がどの程度変動するか、どの程度のレベルを示すかという血圧値の吟味をします。高血圧であることがわかれば、それが原因となる疾患のある二次性高血圧か、通常多くみられる本態性高血圧なのかという原因診断と、高血圧によって脳、心臓、腎臓、眼底などの重要臓器に、どの程度障害があるかという重症度診断の二つを行います。

二次性高血圧は、既往歴、家族歴、現在の検査データや経過などから、これをどの程度疑わなければならないかがかなり判明します。しかも、二次性高血圧は手術などで高血圧も根治できることがある点からも、その診断は重要で、入院しての精密検査を含めて、いろいろな検査が必要なことがあります。特に腎性高血圧が疑われる時は、静脈性腎盂撮影やCT検査が行われます。

逆に、二次性高血圧の頻度は高血圧全体からみれば10パーセント未満なので、無駄な検査はせずに必要最小限ですむよう、疑わしい時は最初から専門施設に紹介されることもあります。

二次性高血圧の治療では、原因となる疾患の治療を進めながら、必要に応じて降圧剤の投与や高血圧の食事療法と運動療法を同時に進めていきます。そして、原因となる疾患が治療されれば、自然と二次性高血圧も改善されていきます。

ただし、高血圧が長く続くと腎臓を痛めてしまうので、原因となる疾患を治しても高血圧の状態が続いてしまう慢性高血圧になってしまうこともあります。

🇸🇦二次性サルコペニア

不活動、低栄養、疾患が原因で、筋肉量が減少し、筋力または身体能力が低下した状態

二次性サルコペニアとは、不活動、低栄養、疾患が原因で、筋肉量が減少し、筋力または身体能力が低下した状態。

筋肉量が減少し、筋力または身体能力が低下した状態がサルコペニア(筋肉減弱症)で、加齢に伴って生じ、加齢以外に明らかな原因がない場合を原発性(一次性)サルコペニア、加齢以外に原因があるものを二次性サルコペニアといいます。

二次性サルコペニアのうち、不活動に関連したサルコペニアは、寝たきり、不活発なスタイル、無重力状態などによって生じます。長期の安静で体を動かさないことにより二次的に起こる廃用症候群(生活不活発病)、筋肉を長い期間使わないことにより生ずる廃用性筋委縮によっても生じます。

低栄養に関連したサルコペニアは、吸収不良、消化管疾患、食欲不振を起こす薬剤の使用などに伴う、エネルギーと蛋白(たんぱく)質の摂取量不足によって生じます。心因性の反応によって食欲不振に陥る神経性食思不振症(神経性食欲不振症、拒食症)や、不適切な栄養管理による飢餓によっても生じます。

疾患に関連したサルコペニアは、手術、外傷、骨折、感染症、熱傷、がん、膠原(こうげん)病、慢性心不全、慢性腎(じん)不全、慢性呼吸不全、肝不全、神経筋疾患などよって生じます。

病院の入院患者では、複数の原因による二次性サルコペニアが多く認められ、3つの悪循環がサルコペニアを進行させると考えられています。

第1に、サルコペニアにより転倒や転落の機会が増加します。その結果骨折を来すと、体動が減少して制限され、サルコペニアが一段と進行します。第2に、体動が減少して制限されるため、摂食能力の低下、低栄養の進行、蛋白合成の障害を来し、サルコペニアはさらに進行します。第3に、アミノ酸プールの減少により、病気や外傷などで蛋白必要量が増加した場合の対応能が低下します。そのため病的状態からの回復が遅延し、サルコペニアはますます進行します。

二次性サルコペニアの検査と診断と治療

整形外科、リウマチ科、膠原病内科などの医師による診断では、筋力または身体能力の低下を調べるため、まず握力と歩行速度を測定します。基準値は、握力が男性26キログラム未満、女性18キログラム未満、歩行速度が秒速0・8メートル以下。どちらか一方でも該当すると、サルコペニアが疑われます。

握力の基準値は、両手で各3回測り、最高値をとります。歩行速度の秒速0・8メートルの目安は、青信号で横断歩道を渡りきれるかどうかです。

確定診断には、X線を用いる特殊な検査法であるDXA法(二重X線吸収法)で筋肉量を測定し、男性7・0(キログラム/平方メートル)、女性5・4(同)の基準値未満なら、サルコペニアとされます。

整形外科、リウマチ科、膠原病内科などの医師による治療では、二次性サルコペニアのうち、不活動に関連したサルコペニアの場合、不要な安静や禁食を避け、少しでも早く離床や経口摂取を行います。

低栄養に関連したサルコペニアの場合、適切な栄養管理を行います。筋肉量が少ないからといって栄養を考慮せず筋力トレーニングを行っても、筋肉量は減少する可能性が高くなります。

疾患に関連したサルコペニアの場合、まず原因となっている疾患の改善を図ります。同時に、適切な栄養管理とリハビリテーションを併用します。疾患の程度によっては、栄養管理を優先し、筋力トレーニングはあえて行いません。機能維持を目標とした関節可動域訓練や座位訓練のみを行い、原因となっている疾患がある程度が落ち着いてから、筋力トレーニングに進みます。

2022/08/19

🟧国内の新型コロナ感染26万1029人、2日連続で最多を更新 死者も294人で過去3番目

 国内では19日午後6時35分の時点で、東京都で2万7676人、大阪府で2万2798人、愛知県で1万7716人、福岡県で1万5726人、兵庫県で1万2260人、埼玉県で1万1327人など全47都道府県と空港検疫で、新たに26万1029人の新型コロナウイルスへの感染が発表されました。

 1日当たりの感染者は18日(25万5532人)を上回り、2日連続で最多を更新しました。都道府県別にみると、最多を更新したのは北海道、青森、岩手、宮城、山形、福島、新潟、富山、石川、福井、長野、滋賀、奈良、和歌山、鳥取、広島、香川、福岡、長崎の計19道県に上っています。

 また、大阪府で30人、東京都で28人、神奈川県で24人、千葉県で19人、埼玉県で19人、愛知県で17人、兵庫県で16人、福岡県で14人、栃木県で13人、鹿児島県で11人、山口県で6人、広島県で6人、熊本県で6人、長崎県で6人など合わせて294人の死亡の発表がありました。死亡の発表は過去3番目に多いです。

 国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め1672万5887人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて1672万6599人となっています。

 感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が3万6583人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて3万6596人です。

 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より17人増えて19日時点で627人となっています。

 一方、大阪府は19日、新型コロナウイルスの新たな感染者を2万2798人確認したと発表。感染者数は前週同曜日(1万31人)と比べ1万2767人増えました。府内の感染者の累計は173万754人。

 新たに50~90歳代の男女30人の死亡が判明し、府内の累計死者数は5759人になりました。

 19日時点の重症者は前日から3人増の87人で、重症病床(604床)の同日の実質使用率(重い持病などを抱える軽症・中等症患者らを含む)は28・5%になりました。軽症・中等症病床には3015人が入院しており、軽症・中等症病床(4259床)の使用率は70・8%となりました。

 新規感染者のうち、感染者と同居して症状があり、PCR検査を受けずに医師の診断で陽性と判断された濃厚接触者は678人でした。自宅療養者は13万9334人。公費によるPCR検査などを3万6259件実施しました。

 2022年8月19日(金)

🟧東京都で新たに2万7676人の新型コロナ感染確認 前週金曜より7275人増

 東京都は19日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の2万7676人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

 1週間前の金曜日(12日)より7275人増え、4日ぶりに1週間前を上回りました。19日までの7日間平均は2万5386・3人で、前の週の93・4%となりました。

 また、確認された感染者のうち、千葉県内の陽性者登録センターを通じて申請があったのは3180人で、都外から持ち込まれた検体を都内の医療機関で検査したのは973人でした。

 19日発表の新規感染者を年代別にみると、最多は20歳代の5319人。40歳代の5117人、30歳代の5077人、50歳代の3785人と続きました。65歳以上は2467人でした。

 ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが1万8909人、未接種は4517人でした。

 病床使用率は59・8%。都が30~40%で緊急事態宣言の要請を判断するとしている「重症者用病床使用率」は34・3%でした。「人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)を使用」とする都基準の重症者数は、前日から1人増えて34人でした。

 一方、都は、感染が確認された40歳代と60歳代から100歳以上の男女合わせて28人が死亡したことを発表しました。

 東京都の累計の感染者数は269万9456人となり、累計の死者数は5017人になりました。

 2022年8月19日(金)

🟥ロッテ、ガム3商品3万個を自主回収へ 国内で認められていない食品添加物を使用

 ロッテは26日、「めっちゃふくらむフーセンガムボトル」(2024年7月発売)などガム3商品を自主回収すると発表した。回収個数は計約3万個になる見込み。原材料である「エンドウたんぱく」に、国内で使うことが認められていない食品添加物「メチルパラベン」「PEGエステル類」が含まれて...