国内では22日午後7時45分の時点で、東京都で1万5085人、福岡県で9336人、神奈川県で9212人、埼玉県で8156人、大阪府で7892人、兵庫県で7263人、愛知県で6120人など全47都道府県と空港検疫で、新たに14万1059人の新型コロナウイルスへの感染が発表されました。新規感染者は前週の同じ月曜日(15日)より2485人多くなりました。
また、東京都で22人、埼玉県で19人、福岡県で19人、千葉県で18人、鹿児島県で15人、愛知県で12人、高知県で11人、神奈川県で10人、兵庫県で9人、和歌山県で8人、宮城県で7人、宮崎県で7人など計245人の死亡の発表がありました。
国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め1734万6188人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて1734万6900人となっています。
感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が3万7308人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて3万7321人となっています。
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より8人増えて22日時点で640人となっています。
一方、福岡県は22日、県内で新たに9336人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。1週間前の月曜日より1200人以上増え、4日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
内訳は、福岡市で1632人、北九州市で1400人、久留米市で278人、そのほかの地域で6026人です。
福岡県内で感染が確認された人は、90万人を超えて延べ90万2015人になりました。
このほか、県が配布した抗原検査キットによる自主検査で、新たに391人が陽性となったことが確認されました。
また、40歳代以上の合わせて19人が死亡したことが確認され、福岡県内で死亡した感染者は、1593人となりました。
21日時点の病床使用率は76・7%で、前日より0・7ポイント上がりました。重症病床使用率は6・9%で、前日より0・5ポイント下がっています。
2022年8月22日(月)
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