国内では7日午後6時30分の時点で、東京都で2万6313人、大阪府で1万8309人、愛知県で1万3212人、埼玉県で1万3008人、神奈川県で1万2554人、福岡県で1万767人、兵庫県で1万598人など全47都道府県と空港検疫で、新たに20万6495人の新型コロナウイルスへの感染が発表されました。
前週の日曜(7月31日)と比べて8756人多くなり、日曜日では過去最多となりました。全国の新規感染者が20万人を超えるのは6日連続で、福島(2066人)、広島(6029人)、徳島(1118人)の3県で1日当たりの新規感染者が過去最多を更新しました。
また、死者は大阪府で19人、千葉県と東京都で各12人など計152人の死亡の発表がありました。
国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め1430万2152人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて1430万2864人となっています。
感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が3万3698人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて3万3711人です。
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、7日時点で551人となっています。
大阪府は7日、新型コロナウイルスの新規陽性者を1万8309人確認したと発表(うち疑似症648人)。6日ぶりに2万人台を下回りましたが、前週同曜日(1万6471人)と比べると1838人増えました。
この日の検査数は3万2533件で、陽性率は54・3%。世代別で最も多かったのは40歳代で2820人、10歳代から50歳代までがそれぞれ2000人超。
全病床使用率は前日の64・4%から66・5%となり、非常事態の目安である50%を上回るとともに、医療体制のひっ迫が依然危ぶまれています。
また、重症者は前日から2人減の71人でしたが、新たに50〜90歳代の男女19人の死亡も確認され、累計死者数は5476人となりました。大阪府内の感染者の累計は151万1135人。
2022年8月7日(日)
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