東京消防庁によりますと、29日都内では、午後3時までに10歳から91歳までの合わせて88人が、熱中症の疑いで救急搬送されました。
このうち、70歳代の男性1人が命の危険が切迫している重篤な状態、60歳代と70歳代の男性2人と60歳代の女性1人が重症、10歳代から90歳代の30人が中等症、10歳代から80歳代の54人が軽症です。
東京消防庁は、のどが渇く前にこまめに水分を補給するほか、室内で適切に冷房や扇風機を利用するなどして、対策を徹底するよう呼び掛けています
茨城県のまとめによりますと、29日午後3時までに県内では、14歳から94歳までの合わせて19人が、熱中症やその疑いで医療機関に搬送されました。
いずれも命に別状はなく、重症者はいないということです。
2024年7月29日(月)
0 件のコメント:
コメントを投稿