三越伊勢丹ホールディングスは6日、販売した焼き菓子の一部にプラスチック片が混入し、購入者1人が口の中をけがしたと明らかにしました。「口内に傷が付いた」と連絡があり、混入物を確認したといいます。焼き菓子は計2400個を自主回収します。フランスから輸入した商品で、製造工程で混入した可能性が高いと説明しています。
販売したのは、新潟伊勢丹と三越日本橋本店、三越銀座店、名古屋三越栄店、高松三越、岩田屋本店。オンラインでも扱い、1月下旬から2月中旬にかけて売っていました。
商品名は「(アルバン・ギルメ)フーセック」と「(アルバン・ギルメ)サブレディアモンショコラ」。
料金着払いで以下の住所まで郵送を受け付ける形で、回収が行われます。
商品送付先 株式会社センチュリートレーディングカンパニー 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-17-17 新宿三丁目共同ビル2階
2025年3月6日(木)
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