東京消防庁によりますと、4日、都内では午後3時までに17歳から101歳までの合わせて35人が、熱中症の疑いで医療機関に救急搬送されました。
このうち90歳以上の男性1人が重症、15人が中等症、19人が軽症だということです。
東京消防庁は、のどが渇く前にこまめに水分を補給することや室内で適切に冷房や扇風機を利用することなど、対策の徹底を呼び掛けています。
2025年7月4日(金)
がん治療による金銭的な負担から生活に影響があった患者は、全体の2割に上るとの調査結果を国立がん研究センターがまとめました。中でも18〜39歳では4割を上回り、若年患者ほど治療が経済的に重くのしかかっている実態が浮き彫りになりました。 調査は、患者の実態を把握し、国のがん対策...
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