国内では19日午後6時の時点で、東京都で4069人、神奈川県で2942人、埼玉県で2935人、大阪府で2328人、千葉県で2124人など全47都道府県と空港検疫で、新たに3万8057人の新型コロナウイルスへの感染が発表されました。
前週の月曜日から約1万5000人減少しました。新規感染者が4万人を下回るのは7月11日以来2カ月ぶり。
また、大阪府で10人、茨城県で6人、京都府で5人、北海道で5人、東京都で5人、千葉県で4人、神奈川県で4人、大分県で3人、岐阜県で3人、長崎県で3人、静岡県で3人、三重県で2人、兵庫県で2人、宮崎県で2人、山口県で2人、愛知県で2人、秋田県で2人、高知県で2人、山梨県で1人、岡山県で1人、島根県で1人、愛媛県で1人、栃木県で1人、青森県で1人、鳥取県で1人の合わせて72人の死亡の発表がありました。
国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め2074万9336人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて2075万48人となっています。
感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が4万3846人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて4万3859人です。
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より11人減って19日時点で300人となっています。
一方、大阪府は19日、新型コロナウイルスの新たな感染者を2328人確認したと発表しました。感染者数は前週同曜日(2634人)と比べ306人減りました。府内の感染者の累計は205万3869人となりました。
新たに60~90歳代の男女10人の死亡が判明し、府内の累計死者数は6356人。
19日時点の重症者は前日と同じ41人で、重症病床(597床)の同日の実質使用率(重い持病などを抱える軽症・中等症患者らを含む)は12・4%になりました。軽症・中等症病床には1591人が入院しており、軽症・中等症病床(4155床)の使用率は38・3%となりました。
新規感染者のうち、感染者と同居して症状があり、PCR検査を受けずに医師の診断で陽性と判断された濃厚接触者は40人でした。自宅療養者は4万2599人。公費によるPCR検査などを9025件実施しました。
2022年9月19日(月)