国内では8日午後10時10分の時点で、東京都で1万640人、大阪府で8291人、愛知県7174人、埼玉県で5948人、福岡県で5555人、北海道で5332人、兵庫県で5198人など全47都道府県と空港検疫で、新たに11万2404人の新型コロナウイルスへの感染が発表されました。
前週の木曜日(9月1日)より3万7472人少なく、15日連続で前週の同じ曜日を下回りました。
また、東京都で30人、大阪府で20人、兵庫県で18人、千葉県で14人、福岡県で13人、神奈川県で12人、愛知県で11人、鹿児島県で9人、宮城県で7人、北海道で6人、沖縄県で6人、群馬県で6人、京都府で5人、大分県で5人、長崎県で5人など、計227人の死亡の発表がありました。
国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め1990万205人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて1990万917人となっています。
感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が4万2114人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて4万2127人です。
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より3人減り8日時点で471人となっています。
大阪府は8日、新型コロナウイルスの新たな感染者を8291人確認したと発表しました。感染者数は前週同曜日(1万1095人)と比べ2804人減りました。府内の感染者の累計は198万8847人。
新たに70~90歳代の男女20人の死亡が判明し、府内の死者数は累計6205人。
8日時点の重症者は前日から4人減の52人で、重症病床(593床)の同日の実質使用率(重い持病などを抱える軽症・中等症患者らを含む)は16・2%になりました。軽症・中等症病床には2092人が入院しており、軽症・中等症病床(4147床)の使用率は50・4%となりました。
新規感染者のうち、感染者と同居して症状があり、PCR検査を受けずに医師の診断で陽性と判断された濃厚接触者は270人でした。自宅療養者は7万8339人。公費によるPCR検査などを2万2591件実施しました。
2022年9月8日(木)