国内では22日午後5時50分の時点で、東京都で8850人、大阪府で5867人、埼玉県で5369人、愛知県で4589人、神奈川県で3500人、兵庫県で3462人など全47都道府県と空港検疫で、新たに7万7383人の新型コロナウイルスへの感染が発表されました。
1日当たりの新規感染者は前週の木曜日(15日)より8470人少なく、前週の同じ曜日を下回るのは29日連続となりました。
また、北海道で12人、大阪府で9人、愛知県で8人、兵庫県で7人、東京都で7人、千葉県で5人、秋田県で5人、京都府で4人、大分県で4人、広島県で4人、神奈川県で4人、三重県で3人、埼玉県で3人、岐阜県で3人、石川県で3人、茨城県で3人、青森県で3人、徳島県で2人、滋賀県で2人、福岡県で2人、香川県で2人、鹿児島県で2人、宮城県で1人、山形県で1人、愛媛県で1人、長崎県で1人、静岡県で1人の合わせて102人の死亡の発表がありました。
国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め2092万8234人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて2092万8946人となっています。
感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が4万4201人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて4万4214人です。
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より25人減って22日時点で276人となっています。
一方、大阪府は22日、新型コロナウイルスの新たな感染者を5867人確認したと発表しました。感染者数は前週同曜日(6498人)と比べ631人減りました。府内の感染者の累計は206万9388人。
新たに40~90歳代の男女9人の死亡が判明し、府内の累計死者数は6385人。
22日時点の重症者は前日より2人減の35人で、重症病床(594床)の同日の実質使用率(重い持病などを抱える軽症・中等症患者らを含む)は9・4%になりました。軽症・中等症病床には1278人が入院しており、軽症・中等症病床(4147床)の使用率は30・8%となりました。
新規感染者のうち、感染者と同居して症状があり、PCR検査を受けずに医師の診断で陽性と判断された濃厚接触者は148人でした。自宅療養者は3万4436人。公費によるPCR検査などを2万2834件実施しました。
2022年9月22日(木)