厚生労働省は17日、新型コロナウイルスの新規感染者が全国で1万8606人確認されたと発表しました。前週の金曜日より約1万人減りました。
また、国内で感染して亡くなった人は東京都で15人、神奈川県で14人、埼玉県で12人、千葉県で11人、愛知県で10人、北海道で8人、大阪府で8人、新潟県で6人、沖縄県で5人、京都府で4人、奈良県で4人、福岡県で4人、長崎県で4人、兵庫県で3人、宮崎県で3人、広島県で3人、滋賀県で3人、熊本県で3人、群馬県で3人、三重県で2人、福島県で2人、静岡県で2人、大分県で1人、宮城県で1人、山形県で1人、山梨県で1人、岡山県で1人、岩手県で1人、島根県で1人、徳島県で1人、愛媛県で1人、栃木県で1人、高知県で1人、鹿児島県で1人の合わせて141人、累計で7万1449人となっています。
都道府県別の新規感染者数の最多は東京都の1272人。次いで大阪府の1184人、神奈川県の1053人、愛知県の1013人、兵庫県の926人、福岡県の894人、静岡県の740人、埼玉県の722人、千葉県の665人、北海道の623人と続きました。
また、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)をつけたり、集中治療室などで治療を受けたりしている重症者は、17日時点で232人となっています。重症者の数は、16日と比べて22人減りました。
一方、厚生労働省は17日、大阪府内で新たに1184人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。これで大阪府内の感染者の累計は280万4239人となりました。
また、8人の死亡が発表され、府内で感染して亡くなった人は合わせて8283人となっています。重症者は、16日より3人少ない41人です。
2023年2月17日(金)