国内では23日午後7時30分の時点で、東京都で7559人、大阪府で4930人、神奈川県で4674人、埼玉県で3924人、愛知県で3630人、千葉県で3536人、北海道で3164人など、全47都道府県と空港検疫で、新たに6万3871人の新型コロナウイルスへの感染が発表されました。
前週の金曜日(16日)より1万2086人少なく、前週の同じ曜日を下回るのは30日連続となりました。
また、大阪府で8人、愛知県で8人、東京都で8人、埼玉県で6人、沖縄県で6人、福島県で6人、三重県で4人、北海道で4人、千葉県で4人、宮城県で4人、福岡県で4人、京都府で3人、茨城県で3人、奈良県で2人、岐阜県で2人、岡山県で2人、栃木県で2人、熊本県で2人、鹿児島県で2人、宮崎県で1人、山口県で1人、岩手県で1人、広島県で1人、神奈川県で1人、福井県で1人、香川県で1人の、合わせて87人の死亡の発表がありました。
国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め2099万2094人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて2099万2806人となっています。
感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が4万4288人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて4万4301人です。
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より14人減って23日時点で262人となっています。
一方、大阪府は23日、新型コロナウイルスの新たな感染者を4930人確認したと発表しました。感染者数は前週同曜日(5690人)と比べ760人減りました。大阪府内の感染者の累計は207万4315人となりました。
新たに60~90歳代の女性8人の死亡が判明し、府内の累計死者数は6393人。
23日時点の重症者は前日より1人減の34人で、重症病床(594床)の同日の実質使用率(重い持病などを抱える軽症・中等症患者らを含む)は9・4%になりました。軽症・中等症病床には1159人が入院しており、軽症・中等症病床(4147床)の使用率は27・9%となりました。
新規感染者のうち、感染者と同居して症状があり、PCR検査を受けずに医師の診断で陽性と判断された濃厚接触者は156人でした。自宅療養者は3万3874人。公費によるPCR検査などを2万196件実施しました。
2022年9月23日(金)